2005年5月アーカイブ

東北温泉旅行編、三湯目は青森県十和田湖温泉郷の
元湯にあたる猿倉温泉です。


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残雪深い道を進みました。


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広い敷地に建物がいっぱいあります。
コレは本館で、立ち寄り湯は別の建物の湯舟でした。


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豊富な湯量を誇る、白濁適温温泉です。

東北温泉旅行編、二湯目は青森県八甲田山系の南側に
位置する谷地温泉です。


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八甲田山系を右手に見ながら県道40号線〜国道394号線を南下します。


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開湯400年の歴史を持つ湯治湯です。
八甲田登山のベースにも利用されているのでしょう、山小屋と
いった雰囲気に溢れています。


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少しぬるめの湯舟 (霊泉) と適温の湯舟がありました。 どちらも湯舟の
底から湧出しているそうです。 飲泉用のミニ湯舟?もありました。

浴室の分け方が理想的な 「女性専用」 と 「混浴」 の良い湯です。

東北温泉旅行編の一湯目、青森県八甲田山麓にある
田代元湯、やまだ館です。

GW明けに妻と二人、2泊3日で東北旅行に出掛けました。
プランは彼女に任せっきりでしたが、「野湯系2湯はゼッタイに
入りたい!」 と主張してみます。


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大阪伊丹空港〜青森空港行き、約1時間。
人生2回目、新婚旅行以来17年ぶりの飛行機です。
その小ささ (観光バスなみ?) がコワイ!


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空港でレンタカーを借りて青森駅前へ。


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地下にある市場をウロウロして


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ここ! ここ! 妻がガイドブックで見つけていた丸青食堂で


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ウニ、イクラど〜ん!


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八甲田山に向かいます。

国道103号線〜県道40号線を南下しながら林道入り口を
探しました。

やっと見つけて唖然、GW明けですから当然といえば
そうですが、林道は雪の下です!


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いやがる妻を説得し歩き始めました。


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その林道もここまで。
後は雪解け水でグチャグチャの山道を行きます。


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水芭蕉なんかも。


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高所恐怖症の妻に、このペラペラな丸木橋を渡ってもらうのに
5分ほどもかかりました。 落ちたらマジ、ヤバそうです。


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ココまで1時間ほどだったでしょうか。
最後に吊り橋を渡ると・・・


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ついに到着! 田代元湯やまだ館。 廃屋そのものです。


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内湯、適温の良い湯です。 ただし屋根が今にも崩落しそう!


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一応、17年目の夫婦旅行ですから・・・(恥)


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露天風呂とは湯の色が明らかに違います。


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セルフタイマーです。

もう一つ駒込川沿いに岩風呂露天があったのですが
この日、湯が抜いてあり入浴出来ませんでした。

そして、また1時間ほどかけて県道まで戻る途中、
あきらめきって楽しそうな妻の横で、小さな雪庇を
踏み抜いて私の足はドロだらけ。

これから始まる東北温泉旅行です。

再々訪です。

岡山県、山陽自動車道の和気インターから国道374号線を
北へ10分ほどの場所にあります。

大きなホテルに併設された温泉です。


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温水プールやレストラン、カラオケ有り、無しの休憩室、
シアタールームなどもあります。

夏期には小さなビアガーデンも開設され、夕暮れ時に
田園に沈む夕日を見ながら飲んだビールはシアワセでした。

鳥取県、日本海側から向かいました。
走行中の展望が素晴らしい国道9号線です。


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ここは魚見台、ネーミングも眺めも素敵です。

県道21号線から少しだけ南にそれて、すぐです。
雰囲気のある吉岡温泉のゲートをくぐると小さな
温泉街があります。 足湯もありました。


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吉岡温泉館に立ち寄りました。 こんな感じの温泉、好きです。


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平日の午後、貸し切りで浸かれた美肌に効果の高い良い湯です。

再訪です。

鳥取県、三朝温泉の近くにある国宝
三徳山三佛寺の投入堂を見学しました。

かなり険しい山道を30分ほど登ると、断崖に
忽然と現れます。


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1300年前、役行者 (えんのぎょうじゃ) が投げ入れた、
ということから、投入堂 (なげいれどう) と呼ぶそうです。

下山後、汗を流しに三朝温泉の湯元、株湯に浸かりました。


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こじんまりとした良い湯です。

その後は、やはりここ! 河原風呂です。


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ラジウム量世界一を感じることは出来ませんでしたが
気持ち良さは、そうかも知れません。

五月晴れの青空がシアワセでした。

嵐山渡月橋、桂川の遥か上流、京都府船井郡あるダム、
日吉ダムに隣接する近未来的なデザインの施設、
スプリングスひよし内にある温泉です。


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温水プールやレストランや地元の特産品販売コーナーなども
あって、道の駅風でした。

泉源の温度は意外にも (失礼) 42.7度もあるそうです。


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兵庫県姫路市からだと、普通に日帰り出来る北東方向の
最遠温泉でしょうか。

ドライブに良い温泉です。

再々々々・・・訪です。

ゴールデンウィーク前後の楽しみ、ワラビ採りに出掛けたら
兵庫県豊岡市日高町神鍋高原 (かんなべ高原) の真ん中に
ある、ここに寄って汗を流します。


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早朝に出発し、高原の我が家の別荘 (ウソ)、に着きます。
ここに車を停めて山に向かうと・・・


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1時間半ほどで毎年大量! 仕分けをしながら朝食?昼食?を
簡易コンロで作ります。


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その、My別荘 (笑) から十数分 「かんなべ湯の森 ゆとろぎ」
高原気候の乾いた風が気持ち良い場所にあります。

地元のみなさんは親しみを込めて単に 「ゆとろぎ」 と
呼ばれているようです。


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キュ〜ッと、生ビールが美味いです!

窓の外には水着で遊べる温水プールがあります。
家族連れの方々には、より楽しい温泉ではないでしょうか。

浴場が一つ新設され、合計三つの浴場を男性、女性用で
使い分けています。

あまり使われていない、休憩用の8畳の小部屋が
シアワセです。

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