ダンボールの平面梁

 

 

ボロボロ状態を磨いて、磨いて、いい感じになった梁材、これの両端を

取り付ける場所に合わせて刻み、裏側には鴨居の厚み分の浅い溝を

彫って、引っかけられるようにしなければなりません。

 

で設置場所は壁の内々になるので仮に合わすことが出来ず、一発で

少々複雑な刻みを決める必要があるので・・・

 

梁の下にダンボールを敷いて形を写し取って切り抜き、そのままでは

フニャフニャするので、骨になる細い木をガムテープで貼り付けます。

 

hari02.jpg

 

寒風にあおられながら、なんかヘンテコな凧のようなモノが・・・

 

コレを現場で揚げて (笑) 左右のバランスを合わせ、両端で30cm程を

柱に回り込んで固定できるようにケガき写して、刻まねばなりません。

 

ダンボールの梁なら片手で持つことが出来てラクなんですけどねぇ・・・

 

 

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