水道管の保温

 

 

自作カーポートに接する軒下に外専用の、流し台、ボイラー、小型洗濯機、

本来は厨房用の台下キャビネットを置いているのですが、夏にその配置を

変更し、使い勝手は向上したのですが配管がそのままでした。

 

もうすぐ到来する本格的な寒さに備え、水道、給湯管に保温材を巻きます。

 

こういった作業は雑でも目的は果たしてくれるのですが、出来れば美しく

スマートに仕上げたいところ、保温チューブやテープの巻き方にセンスを

問われます。

 

井戸ポンプの配管は実際に凍結で破裂して、井戸小屋ビチョ濡れ事故を

起こしたことがあるので、ポンプ交換時には配管にも保温材を巻きながら

プチリノベーション施工したのでスッキリ美しい仕上がり。

 

同様に作業したいところですが、現場は狭いし、バルブやコックやらあるし、

そもそも配管に使ったジャバラ状の金属ホースは手元にあったものの流用

なので、長さに余裕がありすぎるし・・・

 

母屋内の小さな床下点検口を開ければ、そこに繋がる配管の元バルブを

閉めることが出来るので、凍結しそうな夜には水抜きをする、という方針で

見た目が少々雑になってしまった保温工事を許してください。

 

 

Copyright (C) 2000〜 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 水道管の保温

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://hopper.jp/mt-tb.cgi/1210

コメントする

2012年1月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31