次から次へと要る道具が・・・

 

 

何本かの中では一番小さな木ですが、縦長の大きな柿がたわわに。

 

先日それをバケツ一杯分、彼女が職場で皮を剥いて、熱湯をかけて、

数日間干しておいたのを食べてみたところ・・・ メチャ旨! (らしい)

 

「アレは食べとかんとアカンで」 と強くアピールするので、残っている

枝が高くて取りにくかった柿を、脚立を用意して収穫です。

 

平地ならば腰の高さの踏み台があれば十分程度の小さな木ですが

斜面に生えているので、その低い側からの枝にまったく手届かず。

 

で、背丈ほどの脚立の出番なのですが、これも斜面では立てられず

こんな場所では植木屋さんが使う、3本足の脚立? が要りますね。

 

そういう目で見ると、かなりの確率で田舎の家の軒下には3本脚立が

置いてあります。 ・・・欲しい。

 

ゼロからの田舎暮らしでは延々と必要な道具が続きますなぁ。 (笑)

 

 

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柿は竹の棒でとる。
柿の木の上部まで届く長さの竹を用意し、先を半分に割って、その間に一センチくらいの太さの棒をかませる。
竹の棒の先がV字型になるので、その隙間に柿の実の根元の枝を挟んで、クイッとひねると枝がちぎれて実がとれる。
実が落ちてくるときもあるので、頭にあたらないように注意。

三本足脚立は一回使うとやめられませんね〜
4本足で高いとこは怖い。

そうか、その手が!
竹はいくらでもあるけど田舎暮らしの
知恵、知識が無いのがダメだなぁ・・・

三本足はゲットするゾォ!

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