玄関敷台の塗装

 

 

オスモカラー3種類を、大さじスプーンに何杯ずつかで量って調合し、ちょっと

レトロに感じる色を作って、囲炉裏のフタに塗っていました。

 

玄関の敷台、その色を使いましょう。

 

保管していた分量で足りそうですが、万が一、途中で無くなるとマズいので、

缶にマジックで書いておいた割合で調合し、塗料を増やして施工開始です。

 

改築改装作業を始めてから、初めて使ったオスモカラーですが、人の触れる

木工作品にはベストマッチだなと思います。 自然素材の樹脂塗料ですから

安心、乾燥するとカチカチになって、木の表面も強くなりますし。

 

ただ、施工には少々の慣れが要るのと、薄く、薄く、擦り込むように塗るので

一般の塗料に比べて、塗布作業に時間がかかります。

 

shikidai03.jpg

 

これだけの面積を塗るのに朝一番から始めて、お昼をはさんで午後3時まで。

塗り終えたら放っておくのが一番ですから、草刈りを・・・

 

1日おいた完全乾燥後に、もう一度クリアを上から塗って艶を与える予定です。

 

 

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