着工前の写真をいっぱい撮っておく必要性

 

 

集落内にある誰も住んでおられなかった、ご実家を全面リフォームして

美しい萱葺き屋根を復活された方がいらっしゃいます。

 

kayabuki.jpg

 

見学させていただくと古い囲炉裏も復活させてあり、夏は涼しく、冬も

涼しそう (笑 ・ 失礼) ですが、楽しく過ごせそうな家でした。

 

街に住まれているので週末利用されているようですが、今週はお友達

いっぱいでワイワイ過ごされるのでしょうか、そのみなさんでワタクシの

現場を見学に来られました。

 

見学していただけるのは 「やりがい」 にも繋がりますし嬉しいのですが、

現在の結果は一目瞭然としても、「過程」 が見えないので、その変化は

伝えることが出来ません。

 

以前から 「作っておかねば」 と言いつつサボっている、古い状態、解体、

工事中、現在、の写真を並べて貼ったアルバムの必要性を感じます。

 

作らなければ・・・

 

現在、これから、DIYで工事される方には 「とにかく色々な角度、視点から

工事前の写真をいっぱい撮っておきましょう!」 と、アドバイスです。

 

 

Copyright (C) 2011 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

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