玄関から延ばす大きな庇 (ひさし)

 

 

それでも何とか丸一日掛けてハツリ作業を終えましたが、夜になっても

腕がプルプル震えている感じで、何を持つにも力が入りません。 (笑)

 

メチャ重い大き目の7個のガラ袋の移動と、中途半端な姿勢での作業に

久々に腰も痛いし。

 

それでも懸念の壁際も、レール際も上手くハツれホッとしているのですが

実際にそのレールを使うべきか、どうかを見極めるためにも図面が必要。

 

脚立に上がって玄関母屋間の高さや寸法を測り、描き起こす準備を進め、

アタマの中のイメージを、なんとなく固めて行きます。

 

玄関からは敷地を跨いで、4mほどの庇を延ばすつもりなので、その柱の

立て方など、考えねばならないことはいっぱいで・・・ さっそく問題発生。

 

4m先に向かって低くなる、片流れ屋根をイメージしていましたが、玄関側の

屋根下高が最大で2.5m程なので勾配をとると先で低くなり過ぎ、その下を

クルマが通らねばならないので、ちょっと心配。

 

何で葺くかしだいですが、片流れの屋根で勾配はどのくらい必要でしょう?

いや、いっそ小屋束を設けて切妻屋根にするか? 小屋組み丸見えやし・・・

 

あぁ、アイデアがまとまらん。

 

 

Copyright (C) 2011 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

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