週末には集会所にて村の総会があり、23年度はワタクシを含めた3軒が

当番となり、小さいながら月2回ほどの行事の世話をすることになります。

 

学生の頃には生徒会長をさせていただいたり、キャンプの指導活動では

100人ほどのリーダーを1人に任されることはザラだったのですが、大人に

なって、自治会の、となると街のアパート暮らしが長かったので初体験。

 

村では超新米なので、ワタクシが当番長を務める可能性は低そうですが、

いい機会なので平時、高齢者が多い村の防災対策を少しは確立したいと。

 

やれることをボチボチと、のペースは守るべきですが人口把握と、村内に

設置してあるホース格納型の消火栓の使用訓練はしたいところです。

 

田舎に移住して強く感じるのは街中に比べ、いざという時の消防や救急の

到着が圧倒的に遅れるということ。

 

なので、救急はいかんともしがたいところですが、初期消火の方法くらいは

覚えておきたいのです。

 

大地震となると何も出来ない可能性が高いですが、自らの命を守れたのなら

救える命の救出に全力を尽くさねばなりません。

 

 

Copyright (C) 2011 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 村の防災

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://hopper.jp/mt-tb.cgi/965

コメントする

2012年1月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31