フレームロッドの交換

 

 

居間で活躍している石油ファンヒーターの調子が悪い、そうでは

ないのに換気ランプが点滅し、アラームが鳴ります。

 

ウチの電化製品も10年モノが多くなり、どれも寿命と言われれば

そうなのですが、タンク容量が9リッターと大きく、給油する手間が

少なくて済むこの機種は気に入っているので、もう少しがんばって

いただきたいところ。

 

調べると 「フレームロッド」 という炎検知器がかなりアヤシイ。

 

炎には整流作用があり、それを応用したセンサーだけど、構造は

いたって簡単、その周辺の汚れによる絶縁不良や端子の傷みで

センサー異常を示すようです。

 

フレームロッドの中古 (アヤシゲな) があったので、さっそく交換

してみることにします。

 

ファンヒーターを分解して、そこにたどり着くまでが大変ですが・・・

無事、交換が完了してスイッチオン!

 

さすがにアヤシゲな中古です。 同様の症状が以前より悪化して、

ダマしダマし使えていたものが、ダマせなくなってしまいました。

 

無駄手間になってしまいましたが、これでフレームロッドの問題で

あることは、ほぼ確定出来たので直ったも同然です。

 

ワハハハハハ・・・ 寒い。

 

 

Copyright (C) 2011 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

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