「また伐採木が出たでぇ」
「山の入り口に立てかけてあるから勝手に持って帰りな」
「そうそう、この間のよりだいぶ太いで」
またまた声をかけてもらったのですが本日、運搬用の車がありません。
が 「すぐに動く!」 をモットーにしているので、ネコ (一輪車) に結束
ベルトを積んで向かいます。
長い坂を上がって、イノシシ避け用のフェンスの紐ほどいて中に入って、
・・・ 「ホンマに太いやん!」 それもいっぱい。
一本が人力でどうにか持ち上がるかの限界重量。 ネコにもバランスよく
載せないとひっくり返るので慎重に、細いのも混ぜて5本ほどを積み上げ
ヨタヨタと坂を下ります。
油断した二往復目には途中でガバッとひっくり返して、ハズカしオオゴト。
三往復目で日が暮れて終了。 あと5、6往復分ほど残っているでしょうか。
うーん、こりゃ軽トラ導入を急がねばならないようです。
もちろん、そこそこ程度の中古でいいのですが、伐採木を積み込む現場を
見ると四駆でなければ近づけなさそうです。
いいのが見つかるかなぁ。
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