ドドドッとエンジン音を響かせて・・・ アレは何て呼ぶのでしょう
トラクターに荷台が付いたような運搬車・・・ 山盛りの柴の束を
積んでやって来てくれました。
「今までは山の中で腐らすか燃やすだけだったけど、あんたが
使うんやったらナンボでも持ってってやるで」
「ありがとうございます」 聞くと、雑木にも収穫期というのがあり、
秋頃に間伐した木を今、山から搬出しているそうです。
素人考えで、ボチボチと木を入手し、ボチボチ切り割って、そんな
ペースで積み上げられればいいな、と思っていたのですが、実際
には、ドッとやってきて、ひたすら切り割って来シーズンに備える、
ってのが正しいようです。
こりゃ、梅雨入り前に作ったカーポートに併設する、薪置き場だけ
では足りそうにありません。 薪は1年ほど寝かせ、乾燥させてから
使うので、考えれば分かるのですが、最低でも2シーズン分以上の
保管場所がなければ成り立ちません。
庭の真ん中にガバッと柴の束を積み上げて去っていった運搬車・・・
薪置き場を作らねば。 いや今は厨房に集中すべき。 いや年賀状。
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