どれだけ薪を置くスペースが必要かの考察

 

 

ドドドッとエンジン音を響かせて・・・ アレは何て呼ぶのでしょう

トラクターに荷台が付いたような運搬車・・・ 山盛りの柴の束を

積んでやって来てくれました。

 

「今までは山の中で腐らすか燃やすだけだったけど、あんたが

使うんやったらナンボでも持ってってやるで」

 

「ありがとうございます」 聞くと、雑木にも収穫期というのがあり、

秋頃に間伐した木を今、山から搬出しているそうです。

 

素人考えで、ボチボチと木を入手し、ボチボチ切り割って、そんな

ペースで積み上げられればいいな、と思っていたのですが、実際

には、ドッとやってきて、ひたすら切り割って来シーズンに備える、

ってのが正しいようです。

 

こりゃ、梅雨入り前に作ったカーポートに併設する、薪置き場だけ

では足りそうにありません。 薪は1年ほど寝かせ、乾燥させてから

使うので、考えれば分かるのですが、最低でも2シーズン分以上の

保管場所がなければ成り立ちません。

 

庭の真ん中にガバッと柴の束を積み上げて去っていった運搬車・・・

 

薪置き場を作らねば。 いや今は厨房に集中すべき。 いや年賀状。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

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