整備後の試走、そしてコーヒーブレイク

 

 

生コンが乾くのを待たねばなりませんので、仕方なく、本当に仕方なく

気持ちよく晴れ渡った文化の日は、朝一からオートバイの整備です。

 

簡単に外せる部品は取ってアプローチし易くしておき、油脂類を補ったり

拭き上げたり、ブレーキパッドのカスで真っ黒だったホイールが白くなると

なかなか気持ちよろし。

 

が、エアフィルターを点検するとスポンジが劣化し、寿命を迎えています。

電話でバイク屋さんに注文しておいてからボックスごと外し、フィルターは

捨てて、パッキングのグリス分や汚れを揮発油で取り除きます。

 

取り合えず組み上げ、空だったタンクを満たすべく、空燃比は変でしょうが

町内のガソリンスタンドへ向かいます。

 

外気温は低目な上にフィルター無しですから、混合気は相当薄いでしょうが

元々が濃かったのか絶好調、あとでプラグを確認したいので、給油後には

吸気音を響かせて山奥の車がまったく通らない道に行き、少々スロットルを

開けてプラグを焼いてやります。

 

グルッと大回りで帰宅すると・・・ おぉ! ここにもエンジンのメカニカルノイズ、

エキゾーストノートが心地よい車が訪ねてくれています。

 

お久しぶり! ジャケットを着たままの外テーブルでコーヒーブレイクなど。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

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