ユニットバス解体

 

 

建物内の改築改装としては最後の区域になる、キッチンから

玄関にかけての工事に入ります。 まずは旧風呂場の解体。

 

モルタルタイル張りに五右衛門風呂と脱衣場があった場所に

まだまだ綺麗で大きめのユニットバスが組んであるのですが、

お風呂がその位置では都合が悪く、生活スペース側に新たに

小型のユニットバスを設置したので不要になっていたのです。

 

ただ、その小型バスを組んだ経験からすると、解体は相当に

てこずりそうだな、と思っていたのですが意外に簡単に進んで

床と一体のポリバスを残し、2時間で外に積み上げた部材に。

 

旧々風呂場の壁面タイルや柱が露出して、やっとこれからの

計画を練ることが出来ます。

 

おっ! おもてでバイクの音が。 もう30年にもなるオートバイを

通しての知人が訪ねてくれました。 しばしのバイク談義休憩。

 

いよいよ明日からは床の解体でしょうか。 キッチン使用不可の

大問題が待っています。

 

 

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コメント(2)

こんばんは、
昨日は突然伺いましたのに、丁重にお迎えいただきありがとうございました。
しかし…いやいや驚きの連続でした。セルフビルドとはとても言えない玄人技にただただ関心するばかりでした。
田舎暮らしと日本建築の造りに、とことんまでこだわりをもって創作された室内を見て、羨ましく思えて仕方ありませんでした。
暫し、街の喧騒を忘れられる静かな時間を過ごすさせていただきました。

こちらこそ!
楽しい時間、会話をありがとうございます。

またエンジン暖気ついでに足を延ばしてくださいね。
お待ちしています!

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