オートバイならあの家

 

 

既存の材料を生かし、費用ゼロを目標に外テーブルの部材を刻んでいると

ドッ、ドッ、ドッと、これは絶対ハーレーの音だ! と確信する響き。

 

世帯数19の小さな村では、ウチに向かっている他ありません。

 

近くまで来てから迷い迷い、尋ね尋ね、たどり着いて、初めて訪れてくれた

ブルーのタンクが鮮やかにシブい、ダイナ・ローライダー。

 

楽しい時間とともに、お土産までいただき 「ありがとうございます」

 

もうみんな大人のライダーですから、集落の方々に 「オートバイが来たなら

あの家を探しているな」 と思ってもらえるのは嬉しいことです。

 

午後からは徐々に風も強まり、台風の接近を感じさせます。

 

飛びやすいモノや、倒れそうなモノがないか確認して対策。

降雨は助かりますが、被害が出ませんように。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

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