高床の下は乾燥してた

 

 

集落の小さな神社の掃除へ向かいます。 3月いっぱいで1年間の

任期が終わり、当番の交代ですから気になっている場所を。

 

手も足の裏も凍る寒さですが、夏に比べると虫のフンなどの害が

無いので拝殿の掃除をスムーズに終わらせ、裏開き戸のキツい

部分をカンナで調整してから、さて・・・ 懸念の床下を・・・

 

這って入らなければならないのなら躊躇しますが、高い床なので

めいっぱい腰をかがめれば大丈夫、散らかったアレコレを片付け、

長年の間に積もったホコリを掃き出します。

 

おぉ、スッキリ!

 

ただ気を付けねばならないのが、ゴミ? (失礼) と思うような紐も

年に一回、門松を作るのに使ったり、と意味があったりします。

 

そう、ワタクシの目には畑のスミに捨ててあるようにしか見えない

モノでも、ヒョイっと活躍したりするので気を付けねばなりません。

 

まぁホントのゴミも、粗大ごみ回収のようなシステムが無かったり

するので (ここはあるよ)、田舎では溜め込みがちですが・・・

 

綺麗な環境は、気持ちを穏やかにしてくれます。

 

 

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