負荷の動作を知る仕掛け

 

 

冬の間は草刈りをしなくても大丈夫、というのは助かるのですが

山間部の冷え込みは厳しく、思わぬものが凍結被害を受けます。

 

先月末、配管か接合部が裂けたと思っていた外流しは、水圧を

調整する弁のリリースバルブ? が凍って飛んじゃったのが原因

でしたし、ここ数日の冷え込みで井戸ポンプからも水漏れが・・・

 

ポタ、ポタ、ペースの微妙な水漏れ、原因を探るとプレッシャー

スイッチ部から。 さっそく分解してパッキン部に液状ガスケットを

塗布して組み直してみます。

 

直らん。

 

再度、分解してパッキン部だけを露出させた状態で組みつけて

強制的に電源を入れ様子を見ます。

 

うわっ! パッキンゴムを透過して徐々に浸水してきています!

こりゃ、気付かんわ。

 

またまた分解し、ゴムを明かりに透かしながら動かしてみると

通常では気付かないヒビ割れ劣化が。 経年と凍結が原因?

 

さて、問題点ははっきりしましたが、あまりに特殊なパッキン、

見つかるかなぁ・・・ 自作はマズイかなぁ・・・

 

最悪は動作しっぱなしの井戸ポンプ大爆発か? (笑)

 

井戸小屋が離れていて、家の中に居るとポンプの動作音が

聞こえません。 もちろんブレーカーを別にして単独配線して

いるので、自宅内の分電盤付近に 「負荷が動作していたら

ランプを点灯」 みたいな仕掛けが作られへんやろか?

 

負荷の検出が趣味の方がおられましたら、ちょっと教えて!

 

 

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