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2007年03月29日

インルーフレール(仮称) その7

前側の処理ですが、パイプを直接プラ内装に挿入する! など
アレコレ考えたのですが、どれも加工が難しそうです。

仕方なく、「純正っぽく」 からは遠く感じるのですが、この方法を
選択することにしました。

いつかは、やり直したい場所です。


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パイプ受け金具をガムテープで仮固定しておいて、パイプを何度も
あてがい、曲げ加工を行いました。

そして、いよいよ内装材を外して受け金具を固定するための小さな
ネジ穴を開ける作業に入ります。


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まずは荷物飛び出し防止バーの前側の受けを外します。

下に見えるリアヒーターのツマミは引っ張れば外れます。


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コレは左側だけにある、助手席をハネ上げた際の固定フック。


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プラカバーは跳ね上げるように外れます。

シートベルトのアンカーのネジは、さすがに固く締まっていました。


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14mmのメガネレンチで作業です。


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そして上側の内装材を外すためには、下側を少し浮かす必要が
あるので、引っ張って外すのですが・・・ 力が要るので不安です。

が、結果は下側も上側もプラピンだけです。
(ドアの縁ゴムの下に簡単なツメが潜り込んでいます)

勇気を持って引っ張りましょう!

プラピンが隙間に落ちて行かないように祈って・・・

(サービスマンの方は、どのような方法を用いるのでしょうか?)


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参考までに、左側の内装材内側。 3ヶ所のプラピンです。

ピン位置に近い場所で引っ張る力を加えたいところです。


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右側。 左の1ヶ所だけピンの色が違います。


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これも参考になりそうなので、左側のBピラー部。


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右側。

どちらもパイプ&配線を押さえている黒いテープが甘かったです。
これが外れると、カタカタという異音につながるのでは?

投稿者 ホッパーマスター : 2007年03月29日 19:51

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